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tradingview(トレーディングビュー)の出来高プロファイルって何?

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルとは、価格水準ごとの一定期間の出来高をチャート上に視覚化したインジケーターです。 ※為替相場においては出来高のデータというものはないため、ティックデータの数で代用しています。 出来高の多い(為替相場の場合、価格の更新頻度の高い)水準は活発に売買が行われた水準であるため、将来的にその水準が相場の節目となり、サポートやレジスタンスになったり、再度同じ水準で揉み合う動きとなったりすることが少なくありません。 そのような水準を把握しておくと戦略を立てる上で有利に働く場合があります。 出来高プロファイルでは、グラフでどの水準で取引が活発に行われたかを一目でチェックすることができるので便利です。

tradingviewに出来高が表示されないのはなぜですか?

また、TradingViewに出来高が表示されない場合は、証券会社や取引所から出来高のデータが提供されていない可能性があります。 出来高のデータが提供されていない銘柄ではチャートの左上に「! 」マークが表示され、それをクリックすると「出来高データがありません」と表示されます。 一方でデータが提供されている銘柄では、リアルタイムに変化する出来高が表示されます。

tradingviewの価格帯別出来高ってなに?

特にTradingViewの価格帯別出来高は、買いと売りの出来高を分けて表示してくれるので、一般的な価格帯別出来高よりもさらに高精度なエントリーポイントが見つかるでしょう。 動画でも解説していますので、FX初心者の方でも理解していただけます。 (動画は記事の下のほうにあります。 ) 価格帯別出来高とは? 価格帯別出来高とは? 価格帯別出来高とは、高度な出来高の表示方法の一つで、ある価格帯で取引された出来高を集計して横倒しの棒グラフで表示したものです。 一般的な出来高との対比で解説してみましょう。 一般的な出来高は、ある時間に取引された出来高を縦方向の棒グラフで表示したものです。 こちらは株のチャートなどで見たことがある人も多いと思います。

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